コンセプト

私たちが大切にしている3つの想い

 

安心して住む続けられる家づくり

耐震

これから何十年と住み続ける家。
日本は、地震や台風などの自然災害とは、切っても切れません。
大切な家族と安心して暮らしてほしいという想いから、耐震性には力を入れ、独自工法をも取得しました。

「この家が一番安心」を目指し、高い施工技術で「安心して住み続けられる家づくり」を実現します。

災害の経験から学び、家づくりに活かす。

地震の恐ろしさは、いつ、どこで起こるか分からないことです。
阪神淡路大震災、東日本大震災、そして記憶に新しい熊本地震では、多くの住宅が地震の揺れに耐える事ができず倒壊・全壊し、甚大な被害を受けました。

万が一に備え、家づくりには、地震の揺れに耐えることのできる頑丈かつ強固な構造が求められています。

河上工務店の独自工法「杉かべの家」は、板倉造りという日本古来の神社や宝物殿などの木造建築で見られる伝統工法を応用した技術です。構造躯体の柱と柱の間の杉板パネルが組み込まれ、耐力壁としての強度を増やすことで耐震性の向上につながります。


健康に暮らせる空気環境を創ります

健康

空気は、私たちの健康に大きく影響を及ぼします。

赤ちゃんからご年配の方まで、家で過ごすかけがえのない時間。健康な暮らしを実現する為、シックハウス症候群(化学物質を含んだ建材などで起こる健康障害)を防ぐ自然素材の建材のみを使用します。

綺麗な空気でカラダに負担が少ない、健康に暮らせる空気環境を創ります。


快適な住環境を実現

環境

断熱・気密性能の高い家では、快適な室内温度を維持することでヒートショック(急激な温度変化で及ぼす健康被害)が少ないことが分かってきています。

また、自然光や風なども取り入れ自然と調和することで、エアコンなどの光熱費を抑えられるメリットもあります。
二酸化炭素の排出を軽減でき、環境になるべく負担をかけない快適な住環境を実現します。