自社製材し加工した、無垢の杉板で耐震等級3の家づくり!

 

 

 

 

 弊社は、朝倉市T様邸よりどんとパネル工法を採用しています。

どんとパネル工法とは、長野県の風土里舎より数々の実験を重ねられ耐震等級3が取れた工法です。

弊社にお声をかけて頂き、ノウハウ・技術を学び、公認の事業者として認定され、採用致しました。

 以前より、構造躯体全てを木造にできないか?と先代が発明し特許工法を取得した、杉集成パネル(壁面40ミリ)の板倉工法で建てていました。

遮熱材も使用し建設していましたが、全壁面が木材で、更に断熱性能を高めるためには?と模索していました。

今回、天然木材で、大きな地震でも破壊し難い、国内最高ランク・耐震等級3がれる理想的な工法に出会いました。

無垢の木で造る耐震面材は、接着剤を使わない事で、地震の揺れで大きく傾いても1枚1枚の板がズレても釘に大きな抵抗がかかりませんので破壊しません。

構造躯体で補えない部分を木の面材(どんとパネル)が補い、木同士の組み合わせが強固な木造構造体になります。

詳しくは、ぜひ完成見学会にお越し頂くか、モデルハウスへお越しください。お待ちしております。