長く住むための家づくりのお話

河上工務店のコンセプトは、安心してすみ続けられる家づくりを実現することです。

 

長く住める家にするためには、素材選びがとても大切です。

 

そこで、河上工務店は内装材はすべて自然素材を採用し、人に優しい健康住宅を造ることを基本としています。

 

たとえば、漆喰には化学物質や有害物質を吸着分解する空気清浄器の機能が備わっていますし、珪藻土には余分な湿気を調整し、湿度を安定させる高い調湿効果があるのです。

 

こうした建材と無垢材とを組み合わせることで、美しく人にやさしい住環境をつくりあげることができます。

 

また、河上工務店の家づくりは「木造軸組工法」が基本です。

 

これは、湿気の多い日本の気候に最適な建て方で、大黒柱や梁、本実(ほんざね)板で組み上げる建築法です。

 

住まう人が安心して長く健康に暮らせる家、地球環境にもなるべく負担をかけない住環境の実現を家づくりの基本として、価値ある家を造り続けています。